補助金・助成金マニュアル(経産省系/研究開発系編)

研究開発系の補助金に特化しています。経営者、士業、コンサルの方にお勧めします!

私ごとで恐縮ですが、1998年の開業以来、数多くの経産省系(研究開発系)補助金の申請のお手伝いをしてきました。採択率が5%〜10%の狭き門です。高い採択率の制度でも20〜30%くらいです。

 

 

補助金の申請書は、制度にもよりますが、約20頁から100頁にも及びます。これを経営者と一緒に作成するのですから、とても大変な作業です。採択率も低く、とても完全成功報酬でお手伝いできる仕事ではありません。よって、経営者側としても、デメリット、リスクがあるのです。

 

また支援する側としても、ある一定期間内にご支援できる企業数には限界があり、ビジネスとして成立しにくい分野の一つだったと感じています。よって、従来は、この分野の専門家が少ないのが常識でした。

 

しかしながら、2012年に第二次安倍政権が発足によって、この常識が一変します!

 

ご存知の方もいると思いますが、アベノミクスによって、中小・小規模事業者向け補助金、助成金がかつてないほどに強化されたのです。たとえば、目玉施策の一つである「創業補助金」の採択率は、80%〜90%でした。また、「ものづくり補助金」の採択率は、約40%前後でした。(その後、採択率は下がりました。)

 

これだけの高採択率ですから、突然、世の中から「補助金のスペシャリスト」なる人たちが急増しました。これらの制度は、認定支援機関からの支援が必要になりますので、そういう方たちが販促するのは分かりますが、そういう方とは違う“専門家”が急増したことに、私も困惑しております。

 

これだけの高採択率です。ビジネスにもなり得ます!

 

よって、私が作成しているマニュアルと同じようなテキストやDVDなども多数あるようです。また、補助金を完全マスターする、という主旨のセミナーなどがあちこちで実施されているようです。

 

これらの補助金制度は、これが一般的なものではありません。経産省系、研究開発系の補助金、助成金は、数百〜数千あると言われています。これらの二つの補助金だけが“特殊”なのです。是非、これだけは知っておいてください。

 

 

なぜ、あえて、このような話をさせて頂くかといいますと、私が販売している本マニュアルは、採択率が5〜10%という厳しい競争率だった時代から、また申請書だけでも100頁になるような困難な補助金申請などの支援から身につけたノウハウがベースとなって書かれている、ということを皆さんに知ってほしいからです。

 

単に「創業補助金」や「ものづくり補助金」の申請のお手伝いをして、補助金の専門家と自称して、本マニュアルを作成したものではない、ということを理解して頂きたいのです。

 

もし、以上の点について、ご理解、ご納得して頂けましたら、是非、ご購入くださいませ。

 

 

これから創業される皆さん!

補助金・助成金マニュアルを読み込んで、自信を持って申請して下さい。

 

そして、これから創業者をご支援される専門家の先生方!

補助金・助成金マニュアルを読み込んで、申請のお手伝いをして下さい。

 

 

<追伸>

なお、私は、現在、溢れている“補助金の専門家”なる方々を否定する意図は全くございません。アベノミクスを成功させるためには多くの支援する側の専門家が必要だと思っています。

目次構成について

  • 第1章 公的資金調達に関する基礎の基礎
  • 第2章 補助金・助成金を獲得する方法
  • 第3章 補助金・助成金を獲得する方法(実践編)
  • 第4章 法律承認に関する最低知識
  • 第5章 補助金・助成金に関するQ&A

内容のご案内

  • 補助金・助成金マニュアル(経産省系/研究開発系編)本体(約200頁)
  • 資料(約450頁)

 

【特典】

    • 無料メール相談(3回まで/3ヶ月間)
    • 電話相談 割引対応(10,000円→5,000円(税別)/3ヶ月間)
    • 面談相談 割引対応(30,000円→15,000円(税別)/3ヶ月間)
商品名 補助金・助成金マニュアル(経産省系/研究開発系編)
対象者 創業者、経営者、士業、コンサルタントなど
価格 30,000円(税別)